事務局便り

* 当オンブズマンはこれまで大川法律事務所のご好意により同事務所の別室や会議室を資料の置き場所・会議スペースとして使わせていただき、電話・ファックスの受付も同事務所の保坂さんにお願いしてきました。このたび同事務所の移転(3月の震災でこれまで使ってきたビルの揺れが激しかったことも一因)が具体化したことに伴い対策を迫られましたが、結局、大川法律事務所の新事務所の一部を従来同様に使わせていただけることになりました。事務所の移転は624()。住所は表紙に書いたとおり(註:下記)、電話番号・ファックス番号はこれまでと変わりません。場所は関内仲通(通称ベイスターズ通り)と弁天通の交差点でコンビニのミニストップが一階にあるビルの3階です。横浜地裁にはこれまでより少し近くなりました。

 

( 〒231-0007 横浜市中区弁天通2-21 アトム関内ビル3F 大川法律寺務所内

        よこはま市民オンブズマン  )

 

*アサツーディケイは横浜市・横浜開港150周年協会を相手取って提訴した訴訟の訴状の「第3 本件イベントの概要及び結果」の末尾で次のように述べています。

「この点,原告が受託したヒルサイド地区については,本件イベントは成功裏に終わった。 しかし,(原告が担当していない)ベイサイド地区における入場者数が被告横浜市の計画を大幅に下回ったため,被告財団法人が無資力状態となる結果を招来することになった。」

だから特定調停は受け入れられなかった、ということでしょうか。

 

* この会報を送るための封筒を、折りたたまずに済むようにA4版のプラスチックの透明なものに変えてから大分経ちますが、会員の方から「紙の封筒のほうがよい」という声が寄せられました。郵便受けの中が他人の目に触れるような場合、内容物が分かるのは具合悪い、ということかもしれません。ご希望があれば以前使っていた紙の封筒を使用することは可能ですのでご連絡ください。

 

* 次の方々からご寄付をいただきました。ありがとうございました。(敬称略)